10月3日(金)1、2コマ目

今日、やったこと

  • C#が動く環境
  • C#の基本文法

今日のホワイトボード

いろいろな言語のアプリケーションが動く環境

〇C#のプログラムが動く環境

C#で作ったアプリケーションを動かすには、.Net Frameworkが必要。
※.Net Frameworkはソフトウェア
.Net Frameworkさえあれば、Windowsのバージョンが違っても、C#で作ったアプリケーションは再コンパイルなしで実行できる。
今は.Net Frameworkから.Net Framework Coreに変わっている。
.Net Framework CoreはWindowsだけでなく、LinuxやMacOS上でも動く。
よって、C#で作ったアプリケーションはWindowsだけでなく、LinuxやMacOSでも動かすことができる。
図 C#のアプリケーションが動く環境

〇Javaのプログラムが動く環境も同じ

Javaは、.Net Framework Coreの代わりがJava Virtual Machine。
図 Javaのアプリケーションが動く環境

〇C言語のプログラムが動く環境は

C言語で作ったアプリケーションはOSを直接利用するイメージ。
よって、OSが変わると、再コンパイル、場合によってはプログラム書き換えが必要。
図 C言語のアプリケーションが動く環境


VisualStudioのソリューション、プロジェクト、プログラムファイル

VisualStudioでプロジェクトを作ると、同名のソリューションが作成される。
1つのソリューションは、複数のプロジェクトを持つことができる。
プロジェクトには、C#のプログラムファイル(~.cs)を持つことができる。
C#のプログラムファイルは拡張子を.csにすること。
図 ソリューション、プロジェクト、プログラムファイル
プログラムファイルは
 ①プロジェクト右クリック
 ②追加
 ③クラス
で行う。
ファイル名は大文字始まりにすること。
※ファイル名=クラス名。クラス名は大文字始まりが暗黙の了解。

プログラムファイルの中

クラスの追加で作成されるプログラムファイル(~.cs)には、あらかじめクラスのひな型ができている。
このクラスの中にMain()メソッドを追加して、処理を書く。
図 プログラムファイルの中

文字列

C言語では、文字列はchar型の配列の格納。
C#には文字列専用のstring型がある。
図 文字列を扱う
string型は文字列長を意識しなくてもOK。便利。

配列

C言語と異なる点がある。

〇配列変数の宣言

C#は、
 型[] 変数名
となる。
エリアの確保は
 new 型[要素数]
で行う。

〇配列変数と配列データの関係

C#の配列変数は配列データがあるところの参照情報(=先頭アドレス)を持つ。
C言語の配列変数は配列データの先頭になる。
図 配列(C言語とC#の違い)

文字列の結合

+演算子は加算演算子(足し算)以外に、文字列同士の結合もできる。
+演算子が文字列結合として動くのは、
  • 両サイドが文字列 
  • どちらかが文字列 かつ 反対側は文字列化可能
のとき。
図 +演算子で文字列結合

メソッド(=関数)の途中で変数宣言可

古のC言語では、変数は関数の先頭で宣言する必要があり、関数の途中で宣言できなかった。
C#はメソッドの途中で変数を宣言することができる。
図 メソッドの途中でも変数宣言可

上図の変数iのスコープは、forのブロック内。


foreach(繰り返し処理)

foreachは配列等の先頭から要素を順に取り出すことに特化した繰り返し処理。
図 forとforeachの違い

forだと添え字用の変数が必要だが、foreachは不要。
配列等の先頭から最後まで順に要素を取り出すなら、foreachが便利。

次回は

練習問題(1-1~1-3)の解説と練習問題1-6をやってもらいます。




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